2016年01月10日

ヨーロッパの穴場!ポルトガルに行ってきました。


2015年の年末から2016年の年始にかけて、アラブ首長国連邦(UAE)を経由してポルトガルに行ってきました。

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今回の旅行先にポルトガルを選んだのには、

・航空券の値段が比較的手ごろ
・日本から遠過ぎない
・冬でも比較的暖かい
・物価が比較的安い
・世界遺産が多い

といった理由がありました。

■航空券の値段が比較的手ごろ
航空券ですが、燃油サーチャージ込みで152,299円。当初はブラジル・アルゼンチンあたりも考えていましたが、航空券が30万円以上もするためあえなく断念しました。南半球は12〜1月がオンシーズンですからね。。。

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■日本から遠過ぎない
ポルトガルまでの移動時間は飛行機の搭乗時間だけだと、往路20時間35分、復路17時間でした。もっとも往路は約24時間の乗り継ぎ時間があったのでドバイ観光&ドバイ宿泊、復路はドバイの空港で約7時間の乗り継ぎ時間があったので、実際の移動時間は24時間〜44時間半かかったことになります。エミレーツの場合、ドバイからポルトガルへの乗り継ぎはあまり便利ではないようです。

↓エミレーツ航空を使いドバイ経由で渡航
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■冬でも比較的暖かい
気温ですが、東京とほぼ同じくらい。12〜1月のポルトガル滞在期間中は9〜17度くらいなので、比較的過ごしやすいと言えます。実際、コートを着ていれば寒いと感じることはありませんでした。ただ、ポルトガルのこの時期は雨季。ホント雨には悩まされました。できれば青空バックの垢抜けた写真をたくさん撮りたかったのですが・・・

↓ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会には椰子の木が
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■物価が比較的安い
物価は、概ね日本の1/3〜2/3くらいの感じでした。特にアルコール飲料が安いのが良いです。ビールは1ユーロくらい、ワインはボトルで2ユーロくらいから買えるので、その点で滞在費を抑えられます。宿泊費も、街の中心にあるホテルのドミトリーで10ユーロくらいからありました。交通費は、もっとも長距離の移動だったリスボン→ポルト間の急行電車移動(約3時間半)で24.3ユーロって感じです。

↓ビールは1ユーロ程度
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■世界遺産が多い
世界遺産ですが、ポルトガルには2015年時点で15の世界遺産があります。今回の旅はでは、このうち10(リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔、ポルト歴史地区、ギマランイス歴史地区、ブラガ歴史地区、コインブラ大学-アルタとソフィア、アルコバッサ修道院、バターリャ修道院、エヴォラ歴史地区、シントラの文化的景観、トマールのキリスト教修道院)を巡ることができました。

2015年 世界遺産 国別 登録数ランキング(ポルトガルは17位)

↓世界遺産「ポルト歴史地区」
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明日は、今回の旅程についてです。

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2016年01月11日

旅のスケジュール(アラブ首長国連邦/ポルトガル)


今回は、2015年12月23日〜2016年1月5日までの14日間の旅でした。

訪問したのはアラブ首長国連邦(UAE)とポルトガルの2ヶ国。

アラブ首長国連邦(UAE)はトランジットのため約24時間の短期滞在です。

旅の日記を始める前に、まずは今回の旅程をざっと以下にまとめてみます。

■Day1(2015/12/23)出発+ドバイ観光
エミレーツ航空EK-313便にて羽田国際空港を00:30に出発。
ドバイ国際空港に07:20に到着。移動時間は11時間50分。
ドバイコネクトで無料アテンドされたホテルにチェックインし、その後まるっと1日のドバイ観光。
ドバイ泊(Copthorne Airport Hotel)。

↓ブルジュ・ハリファ
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■Day2(2015/12/24)移動+リスボン観光
エミレーツ航空E-191便にてドバイ国際空港を07:15に出発。
リスボン国際空港に12:00に到着。移動時間は8時間45分。
半日のリスボン観光。
リスボン泊(Oasis Backpackers’ Mansion Lisboa)。

↓リスボン バイシャ地区
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■Day3(2015/12/25)移動+ポルト観光
11:30の急行電車にてポルトに移動。
14時間頃にポルトに到着し半日のポルト観光。
ポルト泊(Tattva Design Hostel)。

↓ドン・ルイス1世橋から見下ろすドウロ川とポルトの街並み
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■Day4(2015/12/26)ポルト観光
終日ポルト観光。
ポルト泊(Tattva Design Hostel)。

↓ドウロ川河岸
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■Day5(2015/12/27)ギマランイス、ブラガ観光
バスにてポルトからギマランイスに移動(50分)してギマランイス観光。
その後、バスにてギマランイスからブラガに移動(50分)してブラガ観光。
ポルト泊(Tattva Design Hostel)。

↓ボン・ジェズス教会
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■Day6(2015/12/28)コインブラ、ナザレ観光
バスにてポルトからコインブラに移動(2時間)してコインブラ観光。
その後、バスにてコインブラからナザレに移動(2時間)してナザレ観光。
ナザレ泊(Nazare Hostel)。

↓ナザレの海岸線
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■Day7(2015/12/29)アルコバサ、バターリャ観光
バスにてナザレからアルコバサに移動(20分)してアルコバサ観光。
その後、バスにてアルコバサからバターリャに移動(30分)してバターリャ観光。
さらにバターリャからナザレに戻り、ナザレからリスボンまでバスで移動(2時間)。
リスボン泊(Golden Tram 242 Lisonne Hostel

↓バターリャ修道院
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■Day8(2015/12/30)エヴォラ観光
バスにてリスボンからエヴォラに移動(90分)してエヴォラ観光。
リスボン泊(Golden Tram 242 Lisonne Hostel

↓サン・フランシスコ教会の人骨堂
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■Day9(2015/12/31)シントラ、ロカ岬観光
電車にてリスボンからシントラに移動(60分)してシントラ観光。
その後、バスにてシントラからロカ岬に移動(35分)してロカ岬観光。
リスボン泊(Golden Tram 242 Lisonne Hostel)。

↓ペーナ宮殿
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■Day10(2016/1/1)ファティマ観光
バスにてリスボンからファティマに移動(1時間30分)してファティマ観光。
リスボン泊(Golden Tram 242 Lisonne Hostel)。

↓ファティマ大聖堂
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■Day11(2016/1/2)トマール観光
バスにてリスボンからトマールに移動(1時間45分)してトマール観光。
リスボン泊(Golden Tram 242 Lisonne Hostel)。

↓トマールのキリスト教修道院
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■Day12(2016/1/3)リスボン観光
終日リスボン観光。
リスボン泊(Golden Tram 242 Lisonne Hostel)。

↓ジェロニモス修道院
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■Day13(2016/1/4)帰国
エミレーツ航空EK-192便にてリスボン国際空港を13:35に出発。

■Day14(2016/1/5)帰国
ドバイ国際空港に01:15に到着。移動時間は7時間40分。
エミレーツ航空EK-312便にてドバイ国際空港を08:25に出発。
羽田国際空港に22:45に到着。移動時間は9時間20分。

14日間フル活用のやや強行軍な日程となりましたが、10個もの世界遺産を観ることができて、とても満足いく旅程を組むことができました。


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2016年01月24日

いざポルトガルへ!(リスボン/ポルトガル)


2015年12月24日。

この日は、7時15分発のエミレーツ航空E-191便でのドバイからリスボンへの移動日でした。

午前3時半に起床。

時差ボケのため、予定より少し早く目が覚めてしまいました。

バックパックを背負ってチェックアウト。

「もうシャトルバスが到着していますよ」と、ホテルカウンターの女性。

ドバイ・コネクト、相変わらずスムースです。

シャトルバスには、リバープレートのシャツを着たサポーターが多く同乗してました。

羽田からドバイの便にも同様にリバープレートのシャツを着たサポーターが多く同乗していたので、数日前に日本で行われたクラブワールドカップの応援に駆けつけたアルゼンチン人でしょう。

早朝のドバイ国際空港。

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いつもはトランジットだけなので、ドバイ国際空港のチェックインカウンターはなんだか新鮮な気分です。

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リスボン行きの便は、ほぼ満席。

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離陸前の飛行機の窓からは、日本より約5時間遅い、2015年のクリスマスイブの日の出。

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さよならドバイ!また2週間後に!

↓眼下にはブルジュ・ハリファとドバイ・ファウンテン
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さすがのエミレーツ、機中のエンターテインメントシステムは洋画はもちろん邦画も充実。

「美園ユニバース」と「The Martian(邦題:オデッセイ)」を鑑賞しました。

「The Martian(邦題:オデッセイ)」超面白いです。オススメです。

8時間45分の空の旅を経て、リスボン空港に到着。

TAPポルトガル航空機がお出迎えしてくれました。

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この時期のポルトガルは雨期。

小雨交じりの曇天模様です。

空港を出ると、冷んやりとした空気でブルッと身震いしてしまいました。

リスボンの12月の平均気温は12度。

ドバイより10度以上低いことになります。

風邪がぶり返さないように気をつけなければ。

空港からリスボン旧市街へは、空港から直結したメトロで20〜30分程度。

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なかなか便利です。


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2016年01月25日

リスボンの宿「オアシスホステル リスボン」(リスボン/ポルトガル)


大きなバックパックを背負って、リスボン旧市街の中心地バイシャ-シアード駅で下車。

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ここから、超便利な地図アプリ「maps.me」を見ながらホテルに向かいます。

歩き出すと、さっそくリスボン名物の石畳の道と黄色いトラムが。

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「う〜ん、ちゃんとヨーロッパだなぁ!」と、テンションあがっちゃいます。

ホテルは駅から5〜10分程度歩いたところにありました。

この日にお世話になったのは、「OASIS HOSTEL LISBON(オアシスホステル リスボン)」。

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チェックインすると「今晩はクリスマス・イヴだから、ホテルのスタッフとゲストが一緒に料理を作ってパーティーする予定だから、よかったら参加してよ!」とスタッフ。

なかなかアットホームなホステルのようです。

設備もクリーンでおしゃれ。

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共用スペースもセンスの良い家具が揃えられていました。

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なぜか日本の本がディスプレイされていたりして。

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庭なんかもあって、コーヒー飲みながらくつろぐのに最適です。

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お客さんも、落ち着いた大人の旅人が多いように感じました。

スタッフも、親切でおしゃれな若いスタッフが中心。

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黄色い建物と椰子の木が目印の、アットホームな素晴らしいホステルでした。

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2016年01月26日

大航海時代のロマンスが溢れまくる!ジェロニモス修道院(リスボン/ポルトガル)


ホテルで身支度を整え、さっそく観光に出発!

まずは世界遺産「ジェロニモス修道院」を目指します。

ホステルのスタッフにジェロニモス修道院への行き方を尋ねたら、「それなら簡単だよ。ホステルを下って路面電車に乗ったら10分くらいで着くよ」とのこと。

「今日はクリスマスイブだけど、中に入れるかな?」と聞いたら、「わかんないねー」との返事。

まぁ、行ってみることにします。

路面電車を降りるとすぐにありました、憧れのジェロニモス修道院!

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このジェロニモス修道院、1502年にマヌエル1世によって着工され、完成までに300年も要した修道院です。

ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓と、エンリケ航海王子の偉業を称えて創建され、その資金は特徴はヴァスコ・ダ・ガマが持ち帰った香辛料の売却によって得た利益によって賄われたとのこと。

↓荘厳な彫刻が施された南門
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ヴァスコ・ダ・ガマとか、エンリケ航海王子とか、学生時代に習った世界史を思い出して胸熱です。

↓南門の中央にはエンリケ航海王子の像が
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このジェロニモス修道院、マヌエル様式の最高傑作とも言われているそうです。

ちなみにマヌエル様式とは、ポルトガル独自の建築様式のこと。

ゴシック建築をベースにし、大航海時代のポルトガルの威光を表すべく、ロープ・珊瑚・天球儀など海洋にまつわるものや、異国の動植物をモチーフにした壮麗かつ過剰な浮き彫りをあしらうことが特徴の建築様式です。(世界遺産検定で学んだ知識より)

↓ロープや胡椒の実をあしらった彫刻が特徴的なマヌエル様式の装飾
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この日はクリスマスイヴということもあってか、楽しみにしていた回廊や食堂は残念ながら閉鎖中。

でもサンタ・マリア教会は開放されていて、無料で入ることができました。

サンタ・マリア教会の入り口がある西門の彫刻も見事です。

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西門を潜ると、ヤシの木を摸したと言われる支柱が高い天井を支える、開放感あふれる三廊式の空間が広がります。

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もう、圧巻。

「ポルトガルの威光を表現するぞ!」っていう、マヌエル1世の気合がビシバシ伝わってきます。

教会に入ってすぐ、大きな棺が2つ安置されていました。

これがポルトガル最大の詩人ルイス・デ・カモンイスという人の棺。

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そしてこれが、インド航路の開拓者ヴァスコ・ダ・ガマの棺です。

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ヴァスコ・ダ・ガマの棺には、大航海時代に多く使われたカラベル船が描かれていました。

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サンタ・マリア教会の美しいステンドグラスは、マヌエル1世の結婚式を描いたものだそうです。

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サンタ・マリア教会の内陣には王の棺が。

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ジェロニモス修道院を建てたマヌエル1世が葬られているそうです。

ポルトガルの最盛期である大航海時代のシンボルをギュッと凝縮したジェロニモス修道院。

ロマンスが溢れまくっておりました。


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