2014年11月16日

これまでに訪れた世界遺産


※ポルトガル訪問を受けて更新しました。(2016年3月21日)

ヒマだったので、これまでに訪れた世界遺産を数えてみたら、
けっこうな数になったので、備忘にリストアップしてみました。

P9201736.jpg


■合計:94箇所
・文化遺産:87箇所
・自然遺産:3箇所
・複合遺産:4箇所
・負の遺産:0箇所

■インド(1998年訪問)
・デリーのフマーユーン廟 (文化遺産/1993年登録)
・デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群(文化遺産/1993年登録)
・赤い城の建造物群(文化遺産/2007年登録)
・アーグラ城塞(文化遺産/1983年登録)
・タージ・マハル(文化遺産/1983年登録)
・ラージャスターン州の6つの丘陵城砦群(文化遺産/2013年登録)

■ネパール(1998年訪問)
・カトマンズ盆地(文化遺産/1979年登録)

■タイ(2000年訪問)
・スコータイと周辺の歴史地区(文化遺産/1991年登録)
・古都アユタヤ(文化遺産/1991年登録)

■カンボジア(2000年訪問)
・アンコール(文化遺産/1992年登録)

■韓国(2002年訪問)

■中国(2000年訪問)
・万里の長城(文化遺産/1987年登録)
・北京と瀋陽の明・清王朝皇宮(文化遺産/1987年登録)

アメリカ(2008,2013年訪問)
・自由の女神像(文化遺産/1984年登録)
・ハワイ火山国立公園(自然遺産/1987年登録)

■トルコ(2008年訪問)
・イスタンブルの歴史地区 (文化遺産/1985年登録)
・サフランボル市街 (文化遺産/1994年登録)
・ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群(複合遺産/1985年登録)
・ヒエラポリス-パムッカレ(複合遺産/1988年登録)
・エフェソス (文化遺産/2015年登録)

■ベトナム(2009年訪問)
・フエの建造物群 (文化遺産/1993年登録)
・ホイアンの古い町並み (文化遺産/1999年登録)
・ミーソン聖域(文化遺産/1999年登録)
・ハノイのタンロン皇城の中心区域(文化遺産/2010年登録)
・ハロン湾(自然遺産/1994年登録、2000年範囲拡大)
・フォンニャ=ケバン国立公園(自然遺産/2015年登録)

■スペイン(2010年訪問)
・コルドバ歴史地区(文化遺産/1984年登録、1994年範囲拡大)
・グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン(文化遺産/1984年登録、1994年範囲拡大)
・アントニ・ガウディの作品群(文化遺産/1984年登録、2005年範囲拡大)
・古都トレド(文化遺産/1986年登録)
・セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館(文化遺産/1987年登録)
・バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院(文化遺産/1997年登録)

モロッコ(2011年訪問)
・フェス旧市街(文化遺産/1981年登録)
・マラケシ旧市街(文化遺産/1985年登録)
・アイット=ベン=ハドゥの集落(文化遺産/1987年登録)
・古都メクネス(文化遺産/1996年登録)
・エッサウィラのメディナ(文化遺産/2001年登録)

チェコ(2011年訪問)
・プラハ歴史地区(文化遺産/1992年登録)

オーストリア(2011年訪問)
・シェーンブルン宮殿と庭園群(文化遺産/1996年登録)
・ウィーン歴史地区(文化遺産/2001年登録)

ハンガリー(2011年訪問)
・ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り(文化遺産/1987年登録、2002年範囲拡大)

■台湾(2012年訪問)

ペルー(2012年訪問)
・クスコ市街(文化遺産/1983年登録)
・リマ歴史地区(文化遺産/1988年登録、1991年範囲拡大)
・ナスカとフマナ平原の地上絵(文化遺産/1994年登録)
・マチュ・ピチュの歴史保護区(複合遺産/1983年登録)

ボリビア(2012年訪問)

エジプト(2012,2013年訪問)
・メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯(文化遺産/1979年登録)
・古都テーベとその墓地遺跡(文化遺産/1979年登録)
・アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群(文化遺産/1979年登録)
・カイロ歴史地区(文化遺産/1979年登録)
・聖カトリーナ修道院地域(文化遺産/2002年登録)

クロアチア(2013年訪問)
・ドゥブロヴニク旧市街(文化遺産/1979年登録、1994年範囲拡大)
・ディオクレティアヌス宮殿があるスプリトの歴史的建造群(文化遺産/1979年登録)
・プリトヴィツェ湖群国立公園(文化遺産/1979年登録、2000年範囲拡大)

モンテネグロ(2013年訪問)
・コトルの自然と文化歴史地域(文化遺産/1979年登録)

ボスニア・ヘルツェゴビナ(2013年訪問)
・モスタル旧市街の古橋地区(文化遺産/2005年登録)

メキシコ(2013,2014年訪問)
・メキシコシティ歴史地区とソチミルコ(文化遺産/1987年登録)
・古代都市テオティワカン(文化遺産/1987年登録)
・グアナフアト歴史地区と鉱山(文化遺産/1988年登録)
・古代都市チチェン・イッツァ(文化遺産/1988年登録)
・メキシコ国立自治大学の大学都市の中央キャンパス(文化遺産/2007年登録)

キューバ(2013年訪問)
・ハバナ旧市街とその要塞群(文化遺産/1982年登録)
・ビニャーレス渓谷(文化遺産/1999年登録)

イギリス(2014年訪問)
・ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター寺院、聖マーガレット教会(文化遺産/1987年登録)
・ロンドン塔(文化遺産/1988年登録)

アイスランド(2014年訪問)
・シンクヴェトリル国立公園(文化遺産/2004年登録)

フィンランド(2014年訪問)
・スオメンリンナの要塞(文化遺産/1991年登録)

エストニア(2014年訪問)
・タリン歴史地区(旧市街)(文化遺産/1997年登録)

ラトビア(2014年訪問)
・リガ歴史地区(文化遺産/1997年登録)

リトアニア(2014年訪問)
・ヴィリニュス歴史地区(文化遺産/1994年登録)

ロシア(2014年訪問)
・モスクワのクレムリンと赤の広場(文化遺産/1990年登録)

イスラエル(2014年訪問)
・エルサレム旧市街と城壁(文化遺産/1981年登録※ヨルダンによる申請)
・マサダ(文化遺産/2001年登録)
・テルアビブの白い都市 - 近代化運動 - (文化遺産/2003年登録)

パレスチナ(2014年訪問)
・イエス生誕の地 :ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路(文化遺産/2012年登録 ※危機遺産)

ヨルダン(2014年訪問)
・ペトラ(文化遺産/1985年登録)
・ワディ・ラム保護地域(複合遺産/2011年登録)

ウズベキスタン(2015年訪問)
・ヒヴァのイチャン・カラ(文化遺産/1990年登録)
・ブハラ歴史地区(文化遺産/1993年登録)
・シャフリサブス歴史地区(文化遺産/2000年登録)
・サマルカンド‐文化交差路(文化遺産/2001年登録)

ポルトガル(2015年訪問)
・リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔(文化遺産/1983年登録)
・バターリャ修道院(文化遺産/1983年登録)
・トマールのキリスト教修道院(文化遺産/1983年登録)
・エヴォラ歴史地区(文化遺産/1986年登録)
・アルコバッサ修道院(文化遺産/1989年登録)
・シントラの文化的景観(文化遺産/1995年登録)
・ポルト歴史地区(文化遺産/1996年登録)
・ギマランイス歴史地区(文化遺産/2001年登録)
・コインブラ大学-アルタとソフィア(文化遺産/2013年登録)

■日本
・法隆寺地域の仏教建造物(文化遺産/1993年登録)
・姫路城(文化遺産/1993年登録)
・古都京都の文化財(文化遺産/1994年登録)
・古都奈良の文化財(文化遺産/1998年登録)
・日光の社寺(文化遺産/1999年登録)
・富士山-信仰の対象と芸術の源泉(文化遺産/2013年登録)

2016年3月時点で、世界遺産の数は合計で1,031件。

これまでに訪れた世界遺産は、全体の9.1%になりました。












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タグ:世界遺産
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2014年12月14日

実は世界遺産検定2級を受けてみました。(世界遺産検定について)


今日は寒空の中、世界遺産検定2級を受けてきました!

↓会場は学習院女子大学でした。
image-20141214204438.png

1ヶ月程、コツコツと勉強したこともあり、手応えは上々。

恐らく、8割以上は解けているかな〜、ってな感触です。
(ちなみに合格ラインは60点以上)

今回の問題は、キューバ、ラトビア、アイスランド、イスラエル、パレスチナ、ルーマニア、姫路城など、実際に行ったことがある場所や、興味があって前から調べていた場所からの出題が多かったので、私にとってラッキーだったかもしれません。

問題を解きながら、

「お、これは行ったことがある場所についての問題だぞ。たしか現地で読んだパンフレットに書いてあったぞ・・・」

的な、「スラムドッグ・ミリオネア」みたいな感覚を味わえましたw


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それでも、今年に入ってから新たに発見されたストーンヘンジの謎解明の手がかりについての問題や、2016年に日本が世界遺産に推薦することを決めた遺産についての問題など、日頃からニュースをチェックしていないとなかなか解けない、骨のある問題も何問か出題されました。

今回の世界遺産検定2級受験にあたっての学習期間は、おおよそ1ヶ月。

時間を見つけては、週に3〜5日くらい、1時間程度勉強しました。

1週間前からは少しピッチを上げて、毎日、会社に行く前の朝の1時間を使って勉強しました。

合格発表は1月下旬なのですが、恐らく合格しているハズ!?なので、さっそく「世界遺産検定受験のあれこれ」について書いてみようと思います。


■そもそも世界遺産検定って?

NPO法人 世界遺産アカデミーが主催する検定試験です。

世界遺産検定のサイトには「世界遺産検定は人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を社会へ還元することを目指した検定です。」とありました。

まあ、簡単に言うと、世界遺産に登録されている物件についての知識を確認するテストです。

4級、3級、2級、1級、マイスターの5つの級があります。

詳しくは世界遺産検定のサイトをご覧ください。

最近では、鈴木亮平さんが世界遺産検定1級を取得して話題になりましたね。

世界遺産検定をもつ 芸能人。(NAVERまとめ)


■受験資格は?

4〜2級までは、誰でも受験することができます。

1級受験には、2級に認定されている必要があります。

マイスター受験には、1級に認定されている必要があります。

年齢制限等は無いようです。

実際に私が受験した時にも、小学生からお年寄りまで、幅広い年代の人が受験していました。

親子で受験している人もみかけました。


■取って何かメリットあるの?

旅行業界の方は、お給料が増えたり、出世ができたりメリットがあるのかもしれませんが、そうでもなければ、あまり実利はなさそうです。

ただ私の場合、世界遺産検定の勉強を通して学んだ知識は、案外、日常で役に立ってます。

例えばテレビの旅行番組などを見ていると、予備知識があるのでより楽しめます。

海外旅行先の選定にも検討の幅が出ますし、知識があると旅行先での楽しみも増えます。

もっと大きな視点で言うと、人類が何を大切にし、後世に何を伝えようとしているのかを、理解することができます。


■試験はいつやってるの?

年に4回試験が行われているようです。

2015年は3月、7月、9月、12月に実施されるそうです。

1級とマイスターは7月と、12月の2回のみ行われるそうです。

1級以上を目指す人は、タイミングが重要ですね。

詳しくは、世界遺産検定オフィシャルサイトの実施要項をご確認ください。


■受験料はいかほど?

ワリと高いです。

4級が2,670円、3級が3,900円、2級が5,040円、1級になると9,250円、マイスターだと18,510円もします!

学生時代だったら、気軽に受験できませんね。

ちなみに併願だと少し安くなります。

詳しくは、世界遺産検定オフィシャルサイトの実施要項をご確認ください。
http://www.sekaken.jp/outline/#ryokin


■問題は簡単なの?

趣味検定っぽいので簡単に思われますが、実はけっこう難しいです。

3級の認定率は直近だと62.1%、2級の認定率は直近だと42.0%、1級の認定率は直近だと20.8%、マイスターの認定率は直近だと52.1%だそうです。

2級認定者しか受験できない1級で認定率約20%なので、なかなかの難関ですね。

とは言え、3級までは60%以上の認定率なので、私は初めての受験では併願せずに、4級、3級をすっ飛ばして、2級のみ受験しました。


■どんな問題が出るの?

4級〜1級まではマークシート方式ですが、マイスターはなんと論文提出です。

上にも書きましたが、問題はなかなか難しいです。

私は2級から受けましたが、それでも勉強していなければ簡単には解けない問題ばかりでした。

例えば、2級では↓のような問題が出題されます。

---
ロマネスク、ゴシック、ルネサンスの3つの建築様式が発展した順番として、正しいものはどれか?

(1)ロマネスク⇒ゴシック⇒ルネサンス
(2)ゴシック⇒ロマネスク⇒ルネサンス
(3)ルネサンス⇒ゴシック⇒ロマネスク
(4)ゴシック⇒ルネサンス⇒ロマネスク


正解:(1) 正解率 46.4%

※2013年12月検定2級問題
---

このように、ただ「世界遺産が好き」というだけではなかなか解けない問題が多く出題されます。

世界遺産検定オフィシャルサイトから例題にチャレンジできますので、試してみてはいかがでしょう?

⇒4級の例題はコチラ
⇒3級の例題はコチラ
⇒2級の例題はコチラ
⇒1級の例題はコチラ


■どうやって勉強すればいいの?

私の場合、2級受験時には、公式テキストと、公式問題集のみで勉強しました。

効率的に勉強するには、この公式テキストの読み込みが必須かと思われます。

2級に関しては、9割は公式テキストからの出題と言ってもよさそうです。
(ただし、直近の世界遺産委員会の内容や、今後の申請リストの内容など、一部、テキスト外からも出題されます。)

また、過去問題集を1〜2回程度解いてみるのも有効だと感じました。

なぜなら、過去に出題された遺産についての問題が、再度出題されることが多いと感じたからです。

きっと、出題しやすい遺産があるんでしょうね。

ってことで、これから受験される方は、公式テキストと公式過去問題集での勉強をお勧めします。

それから私の場合、西洋史を専攻していなかったこともあり、西洋の歴史に疎かったので、↓のような年表でざっくりと時代の流れを把握するようにしました。

nenpyou.jpg

こうすると、関連する遺産が文脈で繋がって記憶しやすくなりますな。


ここまで読んで、「世界遺産検定にチャレンジしてみたいぞい」と思われた方は、↓からテキストブックを購入いただけると非常に助かりますw

▼世界遺産検定の参考書

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明日は、この1ヶ月間勉強し、過去問題集などを解いて感じた、世界遺産検定2級の出題傾向について書こうと思いますよ〜。

お楽しみに!



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posted by えちご at 20:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

実は世界遺産検定2級を受けてみました。(2級の出題傾向と対策について)


昨日は、世界遺産検定の概要について書きましたので、今日は世界遺産検定2級の出題傾向と対策について書いてみようと思います。

※世界遺産検定1級の対策については別の記事を用意しました。

securedownload.jpg

これから書くのは、私が世界遺産検定2級の勉強をしながら、自己流で編み出した勉強法です。

もしかしたら間違っている部分もあるかもしれないので、それも踏まえて読んでいただければと思いますw

この勉強方法で、約3週間の勉強期間で80点は採れました♪

B7to6IiCAAAPGf3.jpg

---
■どのパートを重点的に勉強するか?

「世界遺産検定公式過去問題集2・1級 2014年版」によると、出題構成は以下のようになっているそうです。

▼世界遺産検定2級の出題構成
・基礎知識:20%
・日本の遺産:25%
・自然遺産:10%
・文化遺産:35%
・その他:10%

一方、「くわしく学ぶ世界遺産300 世界遺産検定2級公式テキスト」のページ構成は以下のようになっています。

▼世界遺産検定2級公式テキストのページ構成

・基礎知識:約18ページ(約8%)
・日本の遺産:約42ページ(約19%)
・自然遺産:約35ページ(約15%)
・文化遺産:約132ページ(約58%)


上記からもわかる通り、「基礎知識」「日本の遺産」カテゴリは、公式テキストの27%を完璧に勉強するだけで、なんと問題全体の45%の点数を獲得することができるのです!

このパートはオイシイ。

また出題構成の10%を占める「その他」カテゴリは、恐らく前回の世界遺産委員会に関連した問題のことを指していると思われます。これも、勉強するべきボリュームは少なく、非常に点数の獲得効率が良いパートと思われます。

一方、「文化遺産」カテゴリは、公式テキストの58%分を勉強しても、実際に出題されるのはわずか35%だけです。

つまり、以下のようなプライオリティーで勉強をすると、非常に効率よく点数が取れると思います。


▼世界遺産検定2級の対策勉強の優先度
優先度1:「前回の世界遺産委員会」に関連した問題
優先度2:「世界遺産の基礎知識」に関連した問題
優先度3:「日本の遺産」に関連した問題
優先度4:「自然遺産」に関連した問題
優先度5:「文化遺産」に関連した問題


ってことで、以下に、上記の優先順位に従って、何を勉強したら良いのかについてを解説してみます。


■「前回の世界遺産委員会に関連した問題」のポイント

まず最も優先すべきは「前回の世界遺産委員会に関連した問題」のポイントです。

以下の項目はしっかりと把握しておきたい所です。

・前回の世界遺産委員会の議長国と開催都市
・前回の世界遺産委員会の副議長国(5カ国)
・初めて世界遺産登録された国とその物件(遺産名、登録基準、内容)
・危機遺産に追加された物件(遺産名、国、危機遺産登録理由)
・危機遺産から脱した物件(遺産名、国、危機遺産登録理由)
・特に日本から推薦された物件の状況(登録、情報照会、登録延期、不登録)
・世界遺産リストに追加登録された物件(遺産名、登録基準、国、内容)


+αで
・前回の世界遺産委員会の委員国(21カ国)
・追加された世界遺産の数
・最新の世界遺産の登録数(全体数、自然遺産数、複合遺産数、文化遺産数)
・最新の危機遺産の登録数
・次回の世界遺産委員会の議長国と開催都市

あたりでしょうか。

私の場合、このパートについては、前日と当日に集中して勉強して、内容を忘れないようにしました。

なお、上記の情報は、インターネット検索で調べることができます。

ちなみに私はWikipediaなんかで調べましたよー。


■「世界遺産の基礎知識」のポイント

このパートは、しっかりと勉強しましょうw

もっとも時間をかけて勉強する価値があるパートです。

しっかりと記憶するべきポイントは以下のポイントです。

・機関設立、条約採択、憲章採択などの順番と年号
・各機関設立、条約採択、憲章採択の役割
・世界遺産登録の条件
・登録基準の内容
・世界遺産登録の流れ
・文化的景観の考え方と登録物件
・グローバル・ストラテジーの内容
・トランスバウンダリー・サイト/シリアル・ノミネーション・サイトの考え方と登録物件


上記は、かなり出題傾向が高いので、しっかりと記憶しましょうね。


■「日本の遺産」のポイント

このパートは、公式テキストのボリュームも比較的多いので、大変ですね。

・まずは「日本の遺産」の全物件の名前と場所を憶える。
・次に、公式テキストの赤字、太字の内容を憶える。
・そして、図解されている箇所を憶える。
・最後に、詳細まで読み込む。


こんな順番で、少しずつ勉強していけば、きっと大丈夫です!


■「自然遺産」のポイント

個人的には、もっとも興味が無く、もっとも苦手なパートでした。

なので、半ば諦めましたw

最低限として、「世界で最初の世界遺産」として登録された「自然遺産」だけはしっかりと憶えました。

あとは1〜3回くらい、適当に公式テキストに目を通しておきましょうw


■「文化遺産」のポイント

このパートは、とっても面白いのですが、とってもボリュームがあります。

はっきり言って、読んでも忘れますw

私の場合、興味のあるカテゴリから順番に勉強しました。

私は「街」と「宗教」に興味があるので、具体的には、、、

「歴史地区と旧市街」⇒「イスラム教」⇒「キリスト教(正教会/東方諸教会)」⇒「キリスト教(カトリック/プロテスタント)」⇒「十字軍と騎士団」⇒「大航海時代とキリスト教の海外布教」⇒「仏教」⇒「世界の宗教」⇒「ローマ帝国」

といった順番で勉強を進めました。

また、関連して記憶がしやすいカテゴリについても抑えておきました。

具体的には、「ヨーロッパの建築様式」、「産業遺産」、「都市計画」あたりでしょうか。

そして、過去問題集を解いていて気付いたのですが、「文化遺産」については、どうも「出題されやすい世界遺産」があるようです。




・ゴレ島
・紅河ハニ族棚田群の文化的景観
・ワッデン海
・バリの文化的景観:バリ・ヒンドゥー哲学トリ・ヒタ・カラナを表す水利システム「スバック」
・パパハナウモクアケア
・シギショアラの歴史地区
・リガの歴史地区
・黄山
・ストーンヘンジ、エイヴベリーの巨石遺跡


このあたりは、高頻度に出題される傾向があるようですので、要チェックです!

---

世界遺産検定2級の合格ラインは60点です。

全体の6割を解ければ合格です。

「自然遺産」、「文化遺産」については、ざっと勉強しておいて、無理せず、しっかりとポイントを抑えて勉強して、楽〜に合格しましょうね!


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それではGood Luck!!!



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2015年06月06日

世界遺産検定対策:第二次世界大戦に関連した世界遺産まとめ


今年は、第二次世界大戦が終結してから70周年になります。

1945年4月30日にヒトラーが自殺、その後、同年5月9日にドイツ国防軍が降伏し欧州戦線は集結。

また、1945年9月2日、アメリカ海軍戦艦ミズーリ艦上にて、日本が対連合国降伏文書への調印がなされ第二次世界大戦は集結しました。

ということで、今年の世界遺産検定での出題が予想される、第二次世界大戦に関連した世界遺産についてまとめてみました。


■広島平和記念碑(原爆ドーム)

atomicbombdome.jpg

・国名:日本(広島県広島市)
・登録種別:文化遺産
・登録年:1996年
・登録基準:
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「核兵器の根絶と、恒久的な世界平和を訴えるモニュメント」
1945年8月6日、人類史上初めて原子爆弾が投下された当時の姿を伝える建造物。
1996年の世界遺産委員会(メキシコ・メリダ市にて開催)で、21カ国中、アメリカ不支持、中国賛否保留、その他賛成で登録が実現。
チェコの建築家、ヤン・レツル設計で、「ネオ・バロック」とウィーン分離派「ゼツェッション様式」を融合したデザイン。


■アウシュヴィッツ・ビルケナウ - ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)

Auschwitz.jpg

・国名:ポーランド共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1979年
・登録基準:
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「ナチスによる虐殺の歴史を語る負の遺産」
1940年にポーランド南部にある街オシフィエンチムに、ナチス・ドイツによってつくられた強制収容所。
もともとは、ドイツ軍が接収したポーランド軍兵舎を改築、増築したもの。
その後、1942年に近隣のビルケナウに第2収容所が完成。
この地で、約150万人が殺害されたと推測されているが、未だ正確なデータは定かになっていない。
その大半はユダヤ人だったとされるが、政治犯、犯罪者、精神障害者、身体障害者、ロマ、少数部族も収容されていたとされる。


■ワルシャワの歴史地区

warsaw.jpg

・国名:ポーランド共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1980年
・登録基準:
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「国民の熱い思いでよみがえったポーランドの首都」
第二次世界大戦時にナチス・ドイツによって併合。
ワルシャワ市民は抵抗組織を作って1944年に蜂起するが、ナチス・ドイツの反撃により敗北。
ワルシャワの街の85%が灰燼と化し、市民の66%におよぶ約85万人が犠牲となった。
第二次世界大戦後、ポーランドは独立。
国民はワルシャワの復興と街並みの完全な復元を希望し、「すべては未来のために」を合言葉に復興に取り組んだ。
18世紀後半の国王に仕えていたベルナルド・ベロットが描いた風景画を参考に復元に成功した。


■オーギュスト・ペレにより再建された街 ル・アーヴル

lehavre.jpg

・国名:フランス共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:2005年
・登録基準:
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産

「オーギュスト・ペレにより再建された港湾都市」
第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦で破壊された街ル・アーヴルは、戦後の1945〜1964年にかけて建築家オーギュスト・ペレによって近代的に再建された。復興都市は、戦後行われた都市改造の中でも成功例とされ、世界の都市復興計画に影響を与えた。
また、ル・アーヴルは、印象派の画家クロード・モネが少年時代を過ごした街としても知られる。


■ポツダムとベルリンの宮殿と庭園

SchlossCecilienhof.jpg

・国名:ドイツ連邦共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1990年、1992年・1999年範囲拡大
・登録基準:
└@:人類の創造的資質や人間の才能を示す遺産
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産

「プロイセン王の壮麗な宮殿」
18世紀半ばにフリードリヒ2世がつくらせたサンスーシ宮殿と、その周囲に広がるサンスーシ庭園が有名。
サンスーシ宮殿は、外装はシンプルだが、室内はドイツ・ロココ様式で豪華に装飾されている。
サンスーシ宮殿の北東にあるツェツィーリエンホーフ宮殿では、第二次世界大戦の戦後処理のためのポツダム会談が開催された。


■ヴァイマールとデッサウのバウハウス関連遺産

Bauhaus.jpg

・国名:ドイツ連邦共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1996年
・登録基準:
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「モダニズム建築に大きな影響を与えた総合造形学校」
第一次世界大戦後の1919年に建築家ヴィルター・グロピウスによって開設。
初代学長グロピウスは「すべての造形活動の最終目標は完璧な建築にある」と宣言。
その後、台頭してきたナチスは、その斬新な教育と思想に対し「非ゲルマン的」として弾圧を加え、その結果閉校。
1932年にベルリンで再度開校したものの再びナチスの圧力により翌年廃校。


---
原爆ドーム、アウシュヴィッツ、ワルシャワあたりは、出題されそうな予感です。



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posted by えちご at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月07日

世界遺産検定対策:最近の時事ニュースに関連した世界遺産まとめ


昨日に引き続き、今年の世界遺産検定で出題されそうな問題についてです。

毎回、時事ネタについても出題される傾向があるようなので、ざっとまとめてみました。


■明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業

Hashima.jpg

・国名:日本(山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、岩手、静岡の8県に点在)
・登録種別:文化遺産
・登録年:2015年(登録勧告)
・登録基準:
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└B:文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産

2009年に暫定リストに追加。
当初は「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」として提出されたが、イコモスより登録名変更を求められた。
西洋から非西洋世界への技術移転と日本の伝統文化を融合させ、1850年代から1910年までに急速な発展をとげた炭鉱、鉄鋼業、造船業に関する文化遺産。
稼働遺産を含む資産の世界遺産への推薦は日本では初めて。
遺産群の中には文化財保護法対象外の稼働遺産が含まれていることから、法的保護根拠の新たな解釈調整が必要となり、国内の文化遺産では初めて文化庁ではなく内閣官房(地域活性化統合事務局)によって推薦が行われた。
8つのエリア、全23資産により構成されるシリアル・ノミネーションとして推薦。
構成資産のうち長崎造船所や端島炭坑で、第二次世界大戦中に多くの朝鮮人が徴用され、多くの犠牲者を出したという理由で、世界遺産員会の委員国である韓国が登録に反対している。


■カトマンズの谷

Durbar_Square.jpg

・国名:ネパール
・登録種別:文化遺産
・登録年:1979年、2006年範囲変更
・登録基準:
└B:文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「宗教と芸術が織りなすヒマラヤの万華鏡」
カトマンズ、パタン(ラリトプル)、バドガオン(バクタプル)の3つの古都にまたがる。
カトマンズのダルバール広場には、20棟以上の寺院、僧侶や貴族の館がひしめき合う。
パタンは芸術が盛んで「ラリトプル(美の都)」と呼ばれている。
人口増加により街の景観が損なわれつつあった2003年に危機遺産リストに登録されたが、2007年に脱した。
2015年4月25日にM7.8の大地震が発生。
ダルバール広場やスワヤンブナートなど歴史的な建造物が修復不可能な損傷を受けた。


■円形都市ハトラ

Hatraruins.jpg

・国名:イラク共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:2003年/2003年から危機遺産
・登録基準:
└B:文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産

「円形の城壁に囲まれた古の軍事都市」
紀元前247〜後226年までバルティア王国の軍事基地としての役割を担った都市。
隊商都市として栄えたイラク北部に位置するこの街は、ギリシャやローマの影響が見られる。
2015年3月7日、ISISによってブルトーザーで破壊された。


■古代都市パルミラ

Palmyra.jpg

・国名:シリア・アラブ共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1980年/2013年から危機遺産
・登録基準:
└@:人類の創造的資質や人間の才能を示す遺産
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産

「交易で栄えたオアシス都市の廃墟」
紀元前1世紀頃から後3世紀までシルクロードの拠点として隊商交易で繁栄。
ローマ帝国の庇護を受け栄えるが、3世紀末に女王ゼノビアがローマ帝国から独立を試みて失敗。
街は破壊されパルミラは廃墟となった。
2015年5月、ISISが制圧。
住民900名以上が処刑されたと報道され、また遺跡の破壊も懸念されている。


■アレッポの旧市街

Aleppocitadel.jpg

・国名:シリア・アラブ共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1986年/2013年から危機遺産
・登録基準:
└B:文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産

「キャラバンが行き交った東西交易の拠点」
メソポタミアとヨーロッパをつなぐ中継点となった隊商都市。
巨大なキャラバンサライ(隊商宿)のハーン・アル・ムジュルクが有名。
またアレッポ城は、12世紀にサラディンが興したアイユーブ朝のもとで十字軍の侵攻に備えたもの。
シリア内戦により大モスクのミナレットなどが崩壊している。


■ダマスカスの旧市街

UmayyadMosque.jpg

・国名:シリア・アラブ共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1979年/2013年から危機遺産
・登録基準:
└@:人類の創造的資質や人間の才能を示す遺産
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└B:文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「聖書に記された世界最古の都市のひとつ」
イスラム世界初の王朝ウマイヤ朝の首都として繁栄した商業都市。
ローマ帝国、ウマイヤ朝、オスマン帝国など様々な国家に支配されたが、その間も商業都市として栄え「砂漠のダイヤ」と呼ばれた。
アル・ワリード1世によって建造された世界最古のモスクであるウマイヤ・モスクは、現存する世界最古のモスク。
ビザンツ帝国時代にあった聖ヨハネ聖堂には洗礼者ヨハネの首がまつられていて、今はモスク内のドーム形の墓に埋葬されている。
現在、シリア内戦により破壊の危機に直面している。



■クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン

Chevaliers.jpg

・国名:シリア・アラブ共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:2006年/2013年から危機遺産
・登録基準:
└A:文化の価値観の相互交流を示す遺産
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産

「十字軍時代を代表するふたつの城塞」
クラック・デ・シュヴァリエは、聖ヨハネ騎士団が拡張し本拠地とした城塞。
カラット・サラーフ・アッディーンは、12世紀にサラディン(アイユーブ朝の始祖)が陥落させたことから「サラディン要塞」という意味で呼ばれる。
現在、シリア内戦により破壊の危機に直面している。


■隊商都市ボスラ

bosra.jpg

・国名:シリア・アラブ共和国
・登録種別:文化遺産
・登録年:1980年/2013年から危機遺産
・登録基準:
└@:人類の創造的資質や人間の才能を示す遺産
└B:文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

「ローマ道路の要衝として発展した古都」
シリア南部に位置する、ローマ時代の遺跡が数多く残る古都。
2世紀初頭にローマ帝国アラビア属州の州都となり繁栄。
建築物には黒い玄武岩が使われているため、全体に黒っぽく見えるのが特徴。
現在、シリア内戦により破壊の危機に直面している。


■イエス生誕の地 :ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路

Churchofthenativity.jpg

・国名:パレスチナ
・登録種別:文化遺産
・登録年:2012年から登録と同時に危機遺産
・登録基準:
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産
└D:独自の伝統的集落や、人類と環境の交流を示す遺産

イエス・キリストが生まれたとされていた洞穴の上に聖堂の建設が始められ、339年に完成。
ロシアのサンクトペテルブルクで開催された第36回世界遺産委員会で、秘密投票によって委員会を構成する21カ国のうち3分の2以上の賛成投票を得ることとなり、世界遺産への登録が認められた。
パレスチナ初の世界遺産登録物件。


■オリーブとワインの地パレスチナ – エルサレム地方南部バティールの文化的景観

parestine.jpg

・国名:パレスチナ
・登録種別:文化遺産
・登録年:2014年に緊急登録として申請され、登録と同時に危機遺産
・登録基準:
└C:建築様式や建築技術、科学技術の発展段階を示す遺産
└E:人類の歴史上の出来事や伝統、宗教、芸術などと強く結びつく遺産

バティールの丘陵景観は、ワジ(涸れ川)として知られる一連の農業渓谷で、階段状の石垣が特徴。
市場向けの野菜栽培のために水が引かれた農地がある一方で、葡萄やオリーブの木が植えられた乾燥した土地があり、伝統的な農業景観を形成。


---
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」は必ず出題されると思います。

また、「カトマンズの谷」「円形都市ハトラ」「古代都市パルミラ」も、今年のトピックスだけに、出題される可能性が高そうです。



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posted by えちご at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする