2013年11月10日

モンテネグロへ@(コトル/モンテネグロ)


ドブロブニクは、モンテネグロやボスニア・ヘルツェゴビナまで
近いこともあり、それぞれの国への日帰りツアーがあったりもします。

ボスニア・ヘルツェゴビナは後で行く予定なので、
予備日を使ってモンテネグロへの日帰りツアーに参加することにしました。

前日に、ドブロブニクの街を歩き回ってみると、
いくつかの旅行代理店で日帰りツアーの扱いがあることがわかりました。

そして、値段もバラバラ。

やはり人通りの多い場所に位置する代理店の値段は高いようです。

その中で、他の代理店より50Kn(900円)ほど安い値付けを
している代理店を発見しました。

薄暗い階段を登り、薄暗い部屋の代理店で、
かなり怪しい様子ではありましたが、
結果としては何の問題もありませんでした。

値段は7500円程度。

朝7時30分集合。

ミニバンでのツアーです。

P9201655.jpg

この手のツアーでは、よくノートが回されて来て、
参加者は名前と国籍とパスポート番号などを書くのですが、
そのノートを見た所、参加者はスペイン人×2人、イギリス人×1人、
カナダ人×2人、オランダ人×1人、クロアチア人×3人、
そして私といった編成のようでした。

↓しっかりとシートベルトを占めるスペイン人
P9201769.jpg

ドブロブニクの街から30分程も車で走ると、
モンテネグロの国境に到着しました。

モンテネグロ人の兵隊がミニバンに乗り込んできて、
ひとり一人のパスポートをチェックします。

そのうち、何人かのパスポートを取り上げています。

「何でだろ?」何て思っていたら、
私のパスポートも取り上げられ、
事務所に持って行かれてしまいました。

結局、数分後にはパスポートを持った兵隊さんが
事務所から戻って来てパスポートを返してくれたワケですが、
パスポートを持って行かれたのが私とカナダ人のパスポート
だったので、恐らくユーロ圏以外の人は別チェックなのでしょう。

さらに30分程走った所で休憩。

P9201662.jpg

ガイドさんが、
「モンテネグロはスペイン語で「黒い山」って意味なのよ」
と教えてくれました。

確かに少し山が黒い感じがします。

P9201661.jpg

で、ここでビールを購入。

ガイドさんに「これモンテネグロのビール?」って聞いたら、
スロヴェニアのビールだって教えてくれました。

そう言えば、昨晩吞んだ黒ビールと同じ銘柄です。

モンテネグロ製のビールも1銘柄あると教えてくれたので、
昼食時にでも吞んでみることにしました。

さらに30分程走ったところで最初の目的地に到着。

P9201681.jpg

コトルという世界遺産の街の入り口にある、
フィヨルドです。

P9201669.jpg

”DOBRODOSLI”ってのは、
恐らく”Welcome”みたいな意味です。

で、看板、銃弾を撃ち込まれて、
穴が空いちゃってますけど。。。

P9201687.jpg

お土産屋さん、
車の上で商品陳列して商売してます。

P9201688.jpg

この辺は、山間で少し寒いので、
毛糸の手袋や毛皮の羽織ものなどが売られていました。

で、さらに30分ほどフィヨルド沿いを走った所で、
コトル湾に到着。

このコトル湾には、要塞と城壁がありました。

P9201764.jpg

急勾配の城壁を30分程登ると、、、

P9201743.jpg

絶景!

P9201738.jpg

コトルの旧市街と、コトル湾が一望できます。

このコトル湾、アドリア海で最も陸側にしゅう曲した部分とのことで、
ヨーロッパ最南部のフィヨルドと呼ばれることもあるそうです。

この城壁付近では、関西からのツアー客と思われる
日本人がいました。

どこにでもいますね、日本人。



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posted by えちご at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | モンテネグロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

モンテネグロへA(ブドヴァ/モンテネグロ)


世界遺産の街「コトル」の次に訪れたのが、
「ブドヴァ」という街でした。

↓「ブドヴァ」の街について説明するツアーガイドさん(右から2番目)
P9201776.jpg

この「ブドヴァ」、アドリア海に面した
モンテネグロのビーチリゾートだそうです。

P9201784.jpg

「モンテネグロのクウェート」とも呼ばれているそうで、
なんでも人口が少ない割にお金持ちが多く住んでいるからなんだそうで。

↓「モンテネグロ」の由来であるように山が黒い
P9201800.jpg

ちなみに、このモンテネグロって国、
日本では馴染みの薄い国ですが、
調べてみるとなかなか興味深い国のようです。

↓真ん中にあるのがモンテネグロの国旗。
P9201768.jpg

中でも、このモンテネグロという国、
日本とは1905年から2006年6月までの101年間、
戦争状態にあったというエピソードが興味深いです。

これは、日露戦争の際に、
ロシアの同盟国であったモンテネグロが
日本に宣戦布告したものの、
実際には交戦をしていないために、
日本とロシアの講和会議にモンテネグロが含まれなかったため、
その後、ずっと戦争状態ってことになってたんだそうです。

で、その後、2006年にモンテネグロが独立する際に、
日本がモンテネグロに外部大臣と首相の特使を派遣して、
モンテネグロの独立承認と戦争の終了を宣言する文章を
届けたのだとか。

数年前までは「セルビア・モンテネグロ」って国名でしたが、
セルビアと仲違いし、2006年に国民投票を行い、その結果、
投票率86.5%、賛成55.5%で独立を果たしたんだそうです。

EUが定めた独立のハードルが賛成55%以上だったそうで、
なんか怪しい臭いがしないでもないですが。。。

何はともあれ、今は平和な国のようです。

↓ビーチにあった、移動式遊園地。ここにも怪しい遊具が。
P9201786.jpg

ちなみにこのモンテネグロ、
ユーロ圏じゃないのにも関わらず、
流通通貨はユーロでした。。。

さすがに金持ちが多いといわれるこのブドヴァ、
旧市街の街並みはとても清潔でキレイでした。

P9201823.jpg

P9201837.jpg

この街にも城壁があって、回遊できます。

P9201854.jpg

P9201855.jpg

P9201859.jpg

ブドヴァの街を後にし、
再びクロアチアのドブロブニクへ。

ブドヴァ付近からドブロブニク付近までは、
カーフェリーで移動です。

P9201876.jpg

P9201867.jpg

フィヨルド地形のため、
フェリーを使うことで、
随分と移動時間を短縮できるのだそうです。

P9201873.jpg

P9201883.jpg

ってことで、1日だけのモンテネグロ観光でした。

P9211888.jpg


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posted by えちご at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | モンテネグロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする