2016年12月18日

イランの冬の伝統料理「アーブグーシュト」を食す(テヘラン/イラン)


イランに行ったら、ぜひ食べてみたいと思っていた料理があります。

それが「アーブグーシュト」なる料理。

イランの冬の煮物料理だそうで、ガイドブックでこの料理を一目みてからというもの「これは絶対に美味いに違いない」と楽しみにしていたのです。

ってことで、テヘランに到着して早々に、「アーブグーシュト」専門店として一番美味しいと評判のレストランをチェックし、向かったのでした。

その評判のお店がココ。

P5074436.jpg

「ディーズィー」ってレストランです。

店内はこんな感じ。

P5074450.jpg

1種類しかメニューが存在しないのか、注文せずとも料理が運ばれてきました。

P5074438.jpg

食べ方がさっぱり想像つきません。

日本でもんじゃ焼き食べる外人って、こんな気持ちなのかもしれません。

店員に食べ方を尋ねてみると、親切に教えてくれました。

まず、この大きなポットでたっぷりと供されるのは、「ドゥーグ」なるドリンク。

P5074439.jpg

ヨーグルトに塩味を効かせ、謎のハーブをミックスしたもの。

P5074446.jpg

なんとも味わったことのない不思議な風味で、あまり私の口には合いませんでした。

これをゴクゴクと大量に飲んでいる隣り席のイラン人が信じられません。

で、このスープこそが「アーブグーシュト」。

P5074441.jpg

wikipediaによると「羊肉とジャガイモ、タマネギ、ヒヨコマメなどの野菜を、ディーズィーと呼ばれる小さめの壷に入れて長時間弱火で煮込む料理。 肉、野菜を、専用の器具を使ってつぶし、スープと具をちぎったナンを混ぜて食する。」とのこと。

この「サンギャク」と呼ばれるナンを壺に入れ、専用の木の棒でグチャグチャと潰して食べるのです。

↓サンギャク
P5074442.jpg

↓木の棒で突いて潰す!
P5074448.jpg

そして器に取り、食べます。

P5074447.jpg

これが、なかなかの美味。

深みのあるスープと、ナンのサクフニャな食感がクセになります。

味に飽きたら、薬味や、「サブジーホルダン」という大量に供されるハーブを食べてリフレッシュ。

P5074443.jpg

P5074437.jpg

多様な味を一気に楽しめる、なんとも贅沢な料理でございました。

この「アーブグーシュト」、東京で食べられるレストランがないか探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

どなたか、この料理を食べることができるレストランをご存知でしたら、ぜひ教えていただきたいものです。


→amazonで「イラン」を探す
→楽天市場で「イラン」を探す
→スカイスキャナーで「イラン」の格安航空券を探す




この記事が面白かったら…
↓毎日ポチッと協力お願いします↓
にほんブログ村 旅行ブログ 旅行ガイド・プランへ
にほんブログ村

posted by えちご at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | イラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/445016851

この記事へのトラックバック