2016年05月14日

イランに行ってきた!


ずーーーっと行きたかったイラン。

でも、クレジットカードが使えないとか、英語が通じにくいとか、夏暑くて冬寒いとか、お酒が飲めないとか、経済制裁食らってるから飛行機が落ちそうとか、イスラエル入国歴があると入国できないかもしれないとか、アメリカに渡航しにくくなるとか、いろいろと懸念事項があって行ってませんでした。

でも、満を持してですよ、行ってきましたよ、イラン・イスラム共和国!

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日程は2016年4月28日(木)〜5月9日(月)の12日間。

旅の目的は、「イスラム建築を観倒す」「イスラム教シーア派の人々の生活を感じる」「世界遺産巡り」の3つ。

航空券は1ヶ月半前の3月12日に予約しました。

往路はUAEのドバイ経由、帰路はカタールのドーハ経由で125,283円(税込)。

航空券予約が少し遅かったことと、(微妙にずらしたけど)ゴールデンウィークってことで、やや値が張りました。

日程と順路は以下の感じ。

4/28 :深夜00:30出発 from 羽田→ドバイ(半日観光)→テヘラン
4/29 :テヘラン観光→シーラーズへ(夜行列車で15時間)
4/30 :シーラーズ観光(夜から食中毒発症😵 )
5/1 :ペルセポリス観光(午後は寝込む@シーラーズのホテル)
5/2 :シーラーズからヤズドへ移動(バスで6時間)
5/3 :ヤズド観光→ヤズドからエスファハーンに移動(バスで3時間)
5/4 :エスファハーン観光
5/5 :エスファハーン観光
5/6 :エスファハーン観光(夜行バスでテヘランに移動6時間)
5/7 :テヘラン観光
5/8 :お昼の12:35出発 from テヘラン→ドーハ(半日観光)
5/9 :02:40出発 from ドーハ→成田に到着(18:40)

↓こんな感じの順路。
IranMap_trip.jpg

残念だったのは、イラン入国早々、食中毒になったこと!

そのため、イラン滞在中はイラン料理を充分に堪能できませんでした…(身体が受け付けてくれなかった)

それでも今回の旅は、超インフレ状態の物価に翻弄されたり、断酒に2週間耐えたり、クレジットカードが使えない不便さに辟易したり、英語の看板が無いことに苦労したり、偶然にも鶴田真由に遭ったり、エスファハーンのエマーム広場の美しさに震えたり、ペルセポリスで悠久の歴史に思いを馳せたり、鏡張りモザイクのモスクに驚愕したり、イラン人の優しさに触れたりと、本当に印象深いものになりました。

行ってよかったぞ!イラン!

ヘイリー・マムヌーン(ありがとう)!イラン人!

明日以降、そんな今回の旅の記録を徒然なるままに綴ってみようと思います。


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2016年05月15日

旅立ちは今回もエミレーツ航空EK313便で


4月27日(水)21時半過ぎ。バックパックを抱え颯爽とオフィスを出ます。

渋谷駅で山手線に乗り、品川駅で京急線に乗り換え、羽田空港国際線ターミナル駅に到着したのが22時半頃。

駅の薬局で「トラベル用シャンプー&ボディーソープセット」、「ウェットティシュー」、そして「蒸気でホットアイマスク」を調達し、いざ羽田空港へ。

約4ヶ月前のポルトガル渡航時と全く同じ動きです。

それもそのはず、日本出国の航空便はポルトガル渡航時と全く同じエミレーツ航空EK313便。

この便、羽田空港を深夜00:30に出発するので、退社後すぐに海外に飛び立つことができて、休暇を余すことなく楽しむのにとても適した便なのです。

しかも深夜便なので、飛行機の中で良く眠れて退屈しないのも利点です。

空港で出発前の祝杯代わりにビールを一杯(否、二杯)やって…

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いざ搭乗!

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機材はいつものBoeing777-200LR。

ゴールデンウィーク目前ってことで、機内はほぼ満席でした。

この盛況っぷりなら、さらに大型機材のA380の導入を是非ともお願いしたいものですが、平日はそこまででもないのかな?

ともあれ映画を1本観て(せっかくイラン行くので機内で「アルゴ」を観直したりなんかして)、機内食を食べて、寝て、起きて、ざっと「地球の歩き方」を眺めたら、そこはもう中東ドバイなのでした。

飛行機から降りると、日本とは明らかに違う、あの暖かく乾燥した空気が「ムンッ」と身体全体を覆います。

「あぁ、外国に来たなぁ」と最初に感じる瞬間です。

4ヶ月ぶりのドバイ国際空港。

4ヶ月前同様、華麗に(入国審査官に「サラーム」とアラビア語で挨拶なんかしたりして)入国ゲートを潜り抜け、いざ砂漠の人工都市への半日トリップへ!

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14度目のドバイ国際空港。

そして2度目のドバイ入国。

今回は、前回のドバイ滞在時に行けなかった「ジュメイラ・モスク」を訪れることと、「ラクダ肉のハンバーガー」を食すこと、そして前回気に入った「ドバイクリークの渡し舟」に乗ることを目的にした入国でした。

ドバイでの様子は明日に続く!


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2016年05月16日

イスラム教を学ぼう!ジュメイラ・モスクの見学ツアー(ドバイ/UAE)


ドバイ国際空港の入国審査ゲートを出たのが午前8時頃。

テヘラン行きの飛行機の出発時刻が16時なので、14時までには空港に戻りたいところ。

ってことで、7時間弱のドバイ観光の開始です。

まずは空港のATMで5,000円分をUAEディルハムで引き出します。

でもって、空港直結のメトロに乗車。

↓ドバイのメトロ駅
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相変わらず、異様なまでの綺麗さです。

まさに砂漠の人工都市。

最初に向かったのは「ジュメイラ・モスク」。

ジュメイラ・モスクでは、月曜日、金曜日を除く毎日10時から解説付きの見学ツアーが行われているってことで。

ジュメイラ・モスクの最寄駅「World Trade Centre駅」で下車。

そこからモスクまでは少し離れているのですが、時間も早かったので30分ほど歩いて向かいました。

↓砂漠の中の人工都市感たるや!
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地図アプリのおかげで、迷わず到着。

↓ジュメイラ・モスク
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これまでに訪れたことのあるモスクに比べて小さくて、歴史の重みを感じない佇まいですが、装飾の少ない真っ白な建物は気品が感じられるとも言えます。

見学ツアーの参加料は10Dhs。330円くらいです。

ツアー参加者は30人くらいでしょうか。欧米人が多いようです。

まずは清めのための洗い場で、身体の清め方を教わります。

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手、口、鼻、顔、手首からひじ、髪、耳、足をそれぞれ3回ずつ洗います。

神社にお参りする時も身体を清めますが、それと同じだなぁなんて思いました。

続いてモスクの中へ。

ここで女性は身体を隠すためのヒジャブをレンタルします。

男性もショートパンツを履いている人は、足まで覆うことができる服を借りて着用します。

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礼拝堂では、イスラム教の5つの義務(信仰告白、礼拝、喜捨、断食、巡礼)、1日の礼拝時間(スンニ派は1日5回、シーア派は1日3回)、メッカのキブラに向かって祈ること、祈りの方法、服装についてなど、イスラム教の基本知識について解説を受けることができました。

↓メッカのキブラの写真を持って解説してくれるガイドさん(ガイドさんは英国育ち。クイーンズイングリッシュにて解説。)
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↓お祈りのしかたをレクチャー(こちらはドバイ育ちの方)
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ニカブ(イスラム教徒の女性が着用する
布)の着用方法なんかも教えてもらえて、かなり充実の内容です。

↓ニカブ完全装着の図
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↓各国語に翻訳されたコーラン
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↓1日の礼拝の時間を表示した時計
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見学ツアーは90分ほどで終了。

かなり満足度高かったです。


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タグ:UAE ドバイ
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2016年05月17日

ラクダバーガーのお味は?(UAE/ドバイ)


ジュメイラ・モスクから大通りに出てタクシーを拾い、次に向かったのがバスタキア地区。

「ラクダ肉のハンバーガー」を食べることができるカフェのあるあたりです。

ドバイ博物館前でタクシーを降り、博物館は前回観たのでスルーし、バスタキア地区へ。

ありました、「Local House Restaurant」。

やはりラクダ肉のハンバーガーは看板メニューのようです。

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入店し、さっそく「ラクダバーガー」と「ダイエットコーク」を注文し、待つこと10分程度。

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きました!「ラクダバーガー」。

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パテは、こんな様子。ちょっと黒いです。

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味は・・・イマイチかなぁw

ちょっと筋っぽくて、あまりジューシーではありませんでした。

もっともジューシーでないのは、イスラム教徒の戒律上ハラル加工されていて血を抜かれて調理されているためと思われますが。。。

やはりハンバーガーはビーフが一番です。

お代は52Dhs。1,500円くらいです。

けっこう立派なお値段です。

ちなみにこれからUAEなどのイスラム圏に行かれる方は、マクドナルドの「マックアラビア」もオススメです。

こちらはチキンですが、かなり美味しいです。

↓去年ドバイで食べたマックアラビア
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UAEのほか、エジプト、イスラエル、トルコ、ヨルダンなんかでも食べることができたと思います。


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2016年05月18日

心配!イラン入国ビザ取得@空港(UAE→イラン)


「あんまり美味しくないなぁ」なんて思いながらも「ラクダバーガー」を平らげた後は、旧市街のスーク(市場)を抜けて「ドバイ・クリーク」へ。

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「ドバイ・クリーク」とは、ドバイ発展のもとになった入り江です。

ここで、お気に入りの渡し舟に乗って対岸のメトロステーションへ。

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ドバイ・クリークで冷やされたドバイの乾燥した空気が、なんとも心地良いです。

運賃は2Dhs(60円くらい)だったかな。とにかく激安です。

んで、メトロに乗って再びドバイ国際空港へ!

↓ドバイメトロの入り口
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予定通り14時には空港に戻ることができました。

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16時出発のEK979便ボーイング777-200ERに搭乗し、いざイランの首都テヘランへ!

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映画「アルゴ」では、飛行機がイラン領空に入った直後「当機はイラン領空に入りましたので、全てのアルコール類を回収します」といって飲みかけのウィスキーをCAが回収するシーンがあったので、「そんな感じになるのかな」なんて少し期待していましたが、着陸直前までアルコール飲み放題でした。

それどころか、赤ワインを頼んだら、CAさんがミニボトルを2本もくれたりして。

「入国したらアルコール飲めなくなるから、今のうちに飲んどいて」って意味だったのかなぁ。

そんなこんなで、2時間15分を経て飛行機はイマン・ホメイニー国際空港に無事着陸。

女性は、そそくさとヒジャーブやチャードルなど、着用が義務付けられている着衣を身につけ飛行機を降りていきます。

明らかに、「違う世界の入り口」といった雰囲気です。

空港もなんだか薄暗いし。

ここで最初の関門「ビザ取得」です。

ここでビザが発行されなければ、強制送還です!

しかも私はイランの敵国イスラエルへの渡航歴があるのでちょっと心配…

「サラーム」と笑顔で挨拶し、ビザの発行カウンターでパスポートを渡します。

「座って待て」と、かなり怪しい英語で指示を受け待機。

一瞬、イスラエル入国時に3時間の尋問を受けたことが頭をよぎります。

待つこと20分ほど。

名前を呼ばれ、なにやらメモ用紙に「100ユーロ」と書かれた紙を手渡され、「あの窓口で金払え」とのお達しを受けました。

どうやら入国審査に通過した模様です。

窓口で並んでいると、別の係官がやってきて「キミ、日本人?」と聞かれたので「Yes」と答えたら、「ゴメン、間違えた、キミはこっち」と「60ユーロ」と書かれた紙を手渡されました。

どうやら中国人の場合はビザ代が100ユーロで、日本人の場合は60ユーロのようです。

なんだか、中国人よりも日本人の方が歓迎されている感じがして、ちょっと嬉しいです。

その後、別の窓口で、パスポートにビザをペタッと貼られて、スタンプを押されて、無事にビザをゲット!

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入国審査でも、特に質問など受けることもなく「Welcome to IRAN!」という歓迎の言葉とともに通過。

呆気なくて、むしろ治安が心配になりましたが、ともあれ、いよいよイランの旅の始まりです!


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