2019年03月11日

長旅には「Kindle Fire + Amazonプライム」がオススメの件


イラン旅行記以降、2年以上もエントリーを放ったらかしておりましたが、その間にも、ドイツ、ポーランド、フランス、イタリア、バチカン、マルタ、スリランカ、ミャンマー、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイと、世界各国を飛び回っておりました。

で、つい先週までブラジル、アルゼンチン、ウルグアイに約3週間旅行をしてきたワケですが、この旅行を通して「Kindle Fire + Amazonプライム」がかなり重宝したので、興奮冷めやらぬうちに多くの人に伝えたいと思い、久しぶりのエントリーです。

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■きっかけ1:機内を有意義にしたい!
地球の裏側南米。
メキシコ乗り継ぎで約28時間の空の旅です。
観たい映画も尽きるでしょうし、そもそも10時間を超える時間、
ずっと映画を観続けるのは絶対にシンドイです。
ってことで、この時間を有意義に過ごすための手段を求めていました。

■きっかけ2:荷物を少なくしたい!
約3週間、バックパック一つを背負っての旅行。
出来るだけ荷物は少なく抑えたいところです。
特に今回は3カ国を周遊したので、ガイドブックをいかにコンパクトに抑えるかが一つのテーマとなりました。
もちろん、旅行中に読むための本も、たくさん持ち運ぶのは現実的ではありません。


ってことで、色々と調査した中で、「Kindle Fire + Amazonプライム」を実験的に実戦投入するに至ったワケです。

実戦投入したのがコレ↓

Kindle Fire 7



with




Kindle Paperwhiteにしなかった理由は、

・ガイドブックはカラーで見たい。
・機内での映像再生に使いたい。

からです。


で、実際に試してみて、流石にメリットばかりでもなかったので、その辺もまとめてみます。
結果、圧倒的にメリットの方が多かったんですけどね。

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■メリット
・軽い!:Kindle Fire 7の重さは295g。地球の歩き方が1冊400〜500gあるので、コレをKindleに代えただけでかなりの軽量化が図れます。
・面白い!:映画は勿論、30分程度のバラエティー番組や雑誌を機内で楽しめるので、だいぶ暇を排除できました。
・安い!:Amazonプライムは月額400円。この範囲内で、かなりの量の映画やテレビ番組、雑誌、漫画、本を楽しめます。

■デメリット
・たまに欲しい本がありません。地球の歩き方のブラジル編はkindle版ではありませんでした。でも、そのうち改善されるんじゃないかな…
・初期投資として、Kindle Fire 7を購入する必要があります。でもたったの5,980円ですからね。利便性を考えたら激安ですよ。


ってことで、海外旅行、特に長期渡航、長距離遠征の際には、「Kindle Fire + Amazonプライム」が超オススメですよ!



with




コレさえあれば、ブエノスアイレス に向かう飛行機の中で、映画「ブエノスアイレス 」で気分を盛り上げたりできます!

posted by えちご at 20:46 | Comment(0) | 旅の道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

さよならイラン(テヘラン/イラン)


テヘランは、1,200万人の人口を抱える大都市。

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街には大量のタクシーが行き交います。


大都会のテヘランではありますが、そこで暮らす人々は、陽気で親切なイラン人。

街を歩けば、休憩中のタクシーの運転手が親切に道を教えてくれたり、

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お菓子やさんに入れば、眉毛の濃い店員が「YAKUZA!」と声をかけてきて、

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路面バスに乗ろうとすれば、「日本人はタダで乗せてやる!」と何故か無料でバスに乗せてもらえたりします。

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空港までのタクシーでは、超急いでいるのに、走って汗だらけの僕をバックッミラー越しで見るや、車を止めてテッシュを差し出してくれたりします(流石にこの時ばかりは、タクシードライバーの親切心に苦笑いする思いでしたが)。


日本では、欧米との対立ばかりが報道されるイラン。

イスラム教の国ってことで、なんだか不気味な印象をこの国に持つ人も多いのではないでしょうか。


しかし、行って見れば、治安は安定していて、人々はとっても親切で、独特な生活文化を持つ、とっても興味深い国だったのでした。

日本から持って行くクレジットカードが使えないし、女性は「チャドル」という頭を覆う布を身にまとうことを義務付けられるなど、旅の不便も多いですが、それも一つのこの国を旅する魅力。

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国際社会において、独特の立ち位置を保っている今のイランを訪れることができたのは、とっても貴重な体験になりました。

さよならイラン。
またいつか。

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2016年12月23日

トキメキのイラン考古学博物館(テヘラン/イラン)


イランの旅の最後の目的地は、テヘランにある「イラン考古学博物館」。

なにしろ21もの世界遺産が存在するイラン。

そのイラン全土から集めた一級品のコレクションを拝むことができるのが、ここイラン考古学博物館なのです。

トキメキが止まりません。

イラン考古学博物館は、テヘラン中心部の閑静なエリアにあります。

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入場料は300,000リアル。1,200円弱です。

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時代ごとの展示品が、2フロアにわたって展示されています。

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小学生も見学に来てました。

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で、やっぱり好きなのがペルセポリス遺跡の出土品たち。

ペルセポリスの牡牛の柱

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中央宮殿南側の階段のレリーフ

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有翼人面獣の頭胸部

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ダレイオス1世の像。紀元前5〜6世紀にエジプトで作られたものだそうです。

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謁見の間にあったレリーフ。ダレイオス1世かクセルクセス1世と考えられてるそうです。

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もう、食中道の悪夢で充分に見物できなかったペルセポリス遺跡のリベンジとばかりに、ガン見してやりました。


で、人気のコチラが、イランで最初の世界遺産「チョガ・ザンビール」の階段式ピラミッドから出土された雄牛の像。

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紀元前1250年頃のものだそうで、古代エラム人が作ったものだそうです。

なんだか、上手ですね。


コチラは世界遺産「スーサ」で発掘された動物の形の水差し。

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コチラも古代エラム人が作ったもので、紀元前10世紀のものだそうです。

なんだか、ゆるキャラ感があって、和みます。


そんなこんなで、もう、満腹。

考古学好きにとってはタマらない展示品ばかりで、2時間ほどの見学でクタクタになってしまいました。


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2016年12月18日

イランの冬の伝統料理「アーブグーシュト」を食す(テヘラン/イラン)


イランに行ったら、ぜひ食べてみたいと思っていた料理があります。

それが「アーブグーシュト」なる料理。

イランの冬の煮物料理だそうで、ガイドブックでこの料理を一目みてからというもの「これは絶対に美味いに違いない」と楽しみにしていたのです。

ってことで、テヘランに到着して早々に、「アーブグーシュト」専門店として一番美味しいと評判のレストランをチェックし、向かったのでした。

その評判のお店がココ。

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「ディーズィー」ってレストランです。

店内はこんな感じ。

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1種類しかメニューが存在しないのか、注文せずとも料理が運ばれてきました。

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食べ方がさっぱり想像つきません。

日本でもんじゃ焼き食べる外人って、こんな気持ちなのかもしれません。

店員に食べ方を尋ねてみると、親切に教えてくれました。

まず、この大きなポットでたっぷりと供されるのは、「ドゥーグ」なるドリンク。

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ヨーグルトに塩味を効かせ、謎のハーブをミックスしたもの。

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なんとも味わったことのない不思議な風味で、あまり私の口には合いませんでした。

これをゴクゴクと大量に飲んでいる隣り席のイラン人が信じられません。

で、このスープこそが「アーブグーシュト」。

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wikipediaによると「羊肉とジャガイモ、タマネギ、ヒヨコマメなどの野菜を、ディーズィーと呼ばれる小さめの壷に入れて長時間弱火で煮込む料理。 肉、野菜を、専用の器具を使ってつぶし、スープと具をちぎったナンを混ぜて食する。」とのこと。

この「サンギャク」と呼ばれるナンを壺に入れ、専用の木の棒でグチャグチャと潰して食べるのです。

↓サンギャク
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↓木の棒で突いて潰す!
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そして器に取り、食べます。

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これが、なかなかの美味。

深みのあるスープと、ナンのサクフニャな食感がクセになります。

味に飽きたら、薬味や、「サブジーホルダン」という大量に供されるハーブを食べてリフレッシュ。

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多様な味を一気に楽しめる、なんとも贅沢な料理でございました。

この「アーブグーシュト」、東京で食べられるレストランがないか探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

どなたか、この料理を食べることができるレストランをご存知でしたら、ぜひ教えていただきたいものです。


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2016年12月17日

テヘランへのチケットが取れない件(エスファハーン/イラン)


前日が休日で、かつエスファハーンの街のお祭りだったこともあり、嫌な予感はしていたのですが、それが的中しました。

ホテルのフロントで「今日、テヘランまでバスで向かいたいんだけどチケット取れる?」って聞いたところ、「ないねぇ。今日は終日、バスは混雑してて取れないよ。」とのつれないお返事。

困りました。

今日、テヘランに行けないと、最終日に楽しみにしていたイラン国立博物館を見物できません。

「直接、バスターミナルに行ったら、取れることもある」ってことで、ローカルバスに乗って、バスターミナルへ行ってみることにしました。

しかし、ヤズドからエスファハーンへのバスが急に運休になるなど、ここイランではバスが私にとって鬼門になっております。。。

↓エスファハーンのローカルバス
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↓意外にもICカードで支払える
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エスファハーンのバスターミナルに到着。

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いくつかのバス会社の窓口に聞いてみるも、やはりいずれも「終日満席」とのこと。

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「困ったなー」なんて会話を窓口のお姉さんとしてたら、謎のおっさんが登場。

「ワシもテヘランまでのバスを探してるんだ。きっと10番の窓口のバスなら取れると思うよ。一緒にいこう。」ととあるバス会社の窓口まで連れて行ってくれました。

かなり怪しい。怪しいけど、チケットとれたらラッキー。

窓口で聞いてみると、「深夜の便なら1席だけ空いてるよ」とのこと。

ラッキー!

↓ゲットしたテヘランまでのバスチケット
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お値段は275,000リアル。だいたい1100円くらい。
出発時間は23:30分です。

声をかけてくれたオジさんは、奥さんと2人分の席を予約したかったらしく、「ワシは明日の便にするよ。イランの旅を楽しんでね!」と。

オッさん、ただの親切な人でした。

怪しいって思ってゴメン。

そんなこんなで、夜までエスファハーンをブラブラし、再びバスターミナルへ。

出発時間まで、バス会社のラウンジで、ノンアルコールビールを飲みながら待機。

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スマホの充電スタンドなんかもありました。

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バスも立派なバス。

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しっかりとお菓子とジュースもついてました。

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エスファハーンからテヘランまでは5時間半ほど。

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早朝の6時前には、旅の最終目的地テヘランに到着したのでした。


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